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ヨガの癒し

  • 執筆者の写真: lunayogaacademy
    lunayogaacademy
  • 2019年12月16日
  • 読了時間: 1分

慈悲の瞑想 by Kitty


May you be happy.

May you be free from sufferings.

May you be at peace.

May you be filled with love.

May you accept as you are.


あなたが幸せでありますように。

あなたが苦しみから解放されますように。

あなたが平穏でありますように。

あなたが愛で満たされますように。

あなたがあなたを受け入れられますように。


Om Shanti, Peace and Love

 
 
 

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2024年スタジオ開催 マタニティヨガ20時間指導者養成コース 

ひとりひとりの⽣徒を⼤切に⾒守りながら、マタニティヨガを実践する⽣徒だけでなく、その先にある新しい命をも⾒守る⼼と⾝体のケアを指導する⽅法を学びましょう。

マタニティ・ヨガは妊婦さんの間でとても注⽬度が⾼く、多くのヨガスタジオ、産院、助産院、⼦育て⽀援センターなど、様々な場所でクラスが開かれています。クラスの中では⾝体を呼吸と共に動かしてゆったりと丁寧にポーズをとることで、出産に必要な筋⾁群に柔軟性とスタミナをつけ、⾻盤や背⾻を正しい位置に調整、維持していきます。

 

⼤切なことは、ヨガを通して妊婦さんがお腹の⾚ちゃんを感じ、寄り添い、「あるがまま」を受け⼊れ呼吸を通して、⼼⾝をつなげリラックスしていくことです。

 

現代社会の⼥性は多忙な⽣活を送っています。お腹の⾚ちゃんとのつながりを感じたり、同じ妊娠期の⼥性とのコミュニケーションをとったりする機会が少ない様に思います。妊婦さんの精神的⾝体的サポートはもとより、妊婦さん同⼠の情報交換の場としても、マタニティ・ヨガのクラスは存在価値が⾼いのです。

 

【講習コースの内容】

講習では以下の内容に即して講義を⾏ないます。

  • マタニティ・ヨガとは何か︖

  • 妊娠期の⼼と⾝体の変化

  • マタニティ・ヨガの実践 / 呼吸法(プラナヤマ)

  • マタニティ・ヨガの実践 / ポーズ (アーサナ)

  • マタニティ・ヨガの実践 / パートナーヨガ、チェアヨガ、リストラティブヨガ

  • マタニティ・ヨガ / 妊娠期の症状別アプローチ

  • マタニティ・ヨガを陣痛・出産に役⽴てる⽅法

  • マタニティ・ヨガの授業の構成⽅法・適切な⾔葉がけ

  • ⽇本のマタニティ・ヨガで求められていること

 

⾃由が丘のカリスマ助産師による⽇本の出産とマタニティヨガの現状の講義も90分あります︕

 

【講習⽅法】

今回の講習は講義と実際の練習、及びに指導に関するデモンストレーションを通して⾏ないます。指導のデモンストレーションでは、交互に先⽣と⽣徒役にわかれて、各ポーズ、練習の指導のシミュレーションを⾏ないます。また質問の時間やディスカッションの時間も設けます。

このコースは男⼥問わず、また出産のご経験を問わず、命を育む⼈とともに歩みたいと考えていらっしゃるヨガインストラクターの皆様にお薦めいたします。

 

ご不明な点、お申し込み前に聞いておきたいことなどございましたら、遠慮なくご連絡ください︕

 

【日程】トータル20時間

2024年4月3日(水) 16:00pm-21:00pm

2024年4月4日(木) 16:00pm-21:00pm

2024年4月5日(金) 16:00pm-21:00pm

2024年4月6日(土) 16:00pm-21:00pm

【受講費】

通常受講費: 70,000円(クレジットカード、LINE Pay、銀行振込などご指定ください)

2024年3⽉8⽇までにお申し込み⼿続き完了する⽅への早割り(受講費のお⽀払い含む): 60000円

定員: 7名予定

 

このコースは⽇本語で開催いたします。

本コースの全課程を修了した⽅には、デジタル修了証を贈呈します。

 

【講習に際して必要なもの】

  • 筆記⽤具、ノート、飲み⽔、着替え、手ぬぐい等をご用意ください。

  • 受講者にはデジタルマニュアルを配付いたします。

  • ヨガマット、クッション、座布団、ブランケットなどご用意ください。

 

【コース対象者および注意事項】

  • このコース取得前に、1年以上の継続的ヨガの練習をしている⽅が望ましいです。ただし、この練習をご家族や個⼈的に他の⽅と⾏いたい⽅も受講できます。こちらへメッセージを送ってご相談ください。

  • 医療従事者で、現場でマタニティヨガを取り⼊れようとしている⽅

  • 既にマタニティヨガを教えているが、スキルアップしたい⽅

  • 既に他のマタニティヨガ講師養成講座を受けたが⾃信をつけたい⽅

  • 受講者は全過程を修了して頂く必要があります。

  • 講習中のテープレコーダー、録⾳機のご使⽤はお控え下さい。

 

【講師の略歴】

ヒロミ・キティ・トンプソンは、19年以上にわたり国内外でヨガの練習・指導を⾏なっており、ここ12年はボディワーク専⾨通訳者とし ても、著名な講師の指導者養成講座、ワークショップ通訳としても活躍中である。 現在もヨガのアーサナと瞑想を⽇々実践し、ヨガ哲学、ボディワーク関連の書籍を愛読し知識を深め、実践と経験を積むよう⼼がけている。 セルフアウェアネス(⾃⼰の気づき)とセルフケア(⾃⼰のメンテナンス)をクラスで⼤切にしている。

 

【受講者の声】

「男性の僕にとって、マタニティヨガは縁遠いものだと思っていました。しかし、⽣徒さんの妊娠や⾃⾝の結婚がきっかけで、キティ先⽣のマタニティヨガTTを受けてみたのですが、本当に素晴らしい経験になりました。⾃分⾃⾝が妊婦になりきる事から、多くの気づきもありました。妊娠、出産というのは、男性には経験の出来ない神秘的なもの。だからこそ、男性がその宇宙の神秘を学び、⼥性の⾝体や⼼について理解を深める事は、ヨガの指導だけでなく、⼈として成⻑する上でとても役に⽴ちました。」(M.Yさん、第2期修了⽣)

 

「日本ではマタニティヨガ指導者養成講座がいくつもありますが、こちらの講座は実際に現場で活躍されているメイン講師のキティ先生から直接指導を受けられるだけでなく、助産師の先生からもお話を伺うことができるのが特徴です。妊娠期の過ごし方は、赤ちゃんとの共同作業である出産というイベントを迎えるため、さらには赤ちゃんの将来の健康のためにもつながっています。日本の現場での実践的な要素が詰まっている本講座を受けて、マタニティヨガの必要性が十分に理解できました。必要としている妊婦さんに伝えていきたいです。」(M.H.さん 第5期修了生)

 

【申し込み⽅法】

このコースに参加ご希望の⽅は、Eメールにて、表題に参加ご希望のコース名をご記⼊いただき、下記の項目の回答とともにお申し込みください。

  1. ⽒名(読み仮名)、住所、電話番号

  2. あなたのヨガの練習について(年数、スタイル、どこで)。

  3. 本コースの受講⽬的(意図)。

  4. 受講に際して、事前に申告しておくべきケガや疾患などがあればお書きください。(妊娠中の⽅は妊娠週数お知らせください。)

 

お申し込みを確認し、スタジオよりご案内のメールを送信します。

ご不明な点があれば、遠慮なくお問い合わせください

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